過去ログ

良かった材料・道具


宝石の原型を牛乳パックからとる

レジンで大きな宝石の形を作っちゃうぞプロジェクトの続きです。
前回はなぜかペーパークラフトに走るという謎の展開でしたが、決して迷走していたわけではありません。
その証拠に
宝石原型
どやぁ(`・ω・´)
磨いてないのでまだまだ見栄えは悪いですけど、それっぽい形にはなりました。
どうしてペーパークラフトからここに繋がるかというと、(タイトルでほぼネタバレしてますが)型を作るのに牛乳パックを利用したからです。
牛乳パックの防水加工はポリ何とかだと聞いたことがあったので、レジンがくっつかない=型として使えるんじゃないか、と考えてやってみたのですが、なかなかうまくいきました。
宝石原型アップ
宝石型の命ともいえるバキッとした直線がしっかり出てくれますし。
図面と比較
完成予定図と重ねてみても
図面と比較2
割と一致。
手作業なのでもちろん歪みがありますが、少し調整すれば原型として使えるレベルだと思います。
手順はこんな感じでやりました。

1.展開図を書く
単純な形なら手で書いてもいいですが、パソコンにイラストレータ系のソフトが入っている場合は、デジタルでやった方が圧倒的に楽だしキレイです。
私も緑色のエメラルドカットモドキまではアナログで頑張りましたが、縦長12角形はイラストレータで書きました。
最初からデジタルでやれば良かったと思いました……。
ちなみに縦長12角形はこんな感じ。
12角形展開図
角度を合わせるのが面倒だったので、あえて面をバラバラにしてあります。

2.牛乳パックに展開図を貼り付けて切る

3.組み立てる
展開図組み立て
マスキングテープでなるべく隙間ができないようにとめていきます。
これは形が歪まないようにとか隙間からレジンが漏れないようにとかいった理由だけでなく。
牛乳パックの断面はコーティングされていないので、隙間が大きいとその部分からレジンが染み込んではがすのが大変になるためでもあります。

4.UVレジンを注いで固める
レジン注入
隙間をなるべくなくしても、時間が経つとどうしてもレジンが牛乳パックを侵食します。
なので、紫外線を当てればすぐに固まってくれるUVレジンがおススメです。
硬化時間が短いものなら2液性もアリだと思います。
離型剤はなくても外せるのでお好みで。

5.固まったら型から取り出す
この型は使い捨てなので、型を分解しながら外します。
はがれにくい面はカッターの刃をそっと押し込むとペリッとはがれます。
やってみた感としては、ペーパークラフトで型を作る都合上、大きいものを作る方が簡単です。
今回、青紫の一番大きなもので4.5×3.5×0.5cmくらい。
このくらいのサイズになるともう少し複雑なカットでもイケそうな感じです。
(そんな難しい展開図を書けるのかという問題は置いておいて)
次はブリリアントとか星とかハートとかに挑戦してみたいです。
まぁ、リボンの量産と今回の原型から型を起こすのが先ですけど……。


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