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プラバンの表と裏について

2015/04/07:メーカーごとの表裏の向きについて、一部修正・追記しました。
今回は小ネタです。
プラバンに表と裏があるというのはご存知の方も多いと思います。
縦と横で収縮率が違うのと同じように、表と裏でも微妙に収縮率が違うのですね。
平たい作品を作る分には、まぁ意識すると仕上がりがちょっと綺麗になるよねー、くらいのものなのですが。
曲げる作品の場合はもう少し重要度が上がります。
どうしてかというのは、違いを見た方が分かりやすいと思うので、写真を載せます。
1本の細長いプラバンの両端をそれぞれ違う向きに曲げてみました。
プラバン表裏曲げ比較
なお、一般的にどちらが表なのか知らないのですが、ここでは収縮率が低い方を「表」として模様をつけています。

外表1
外表その1。

中表1
中表その1。

外表2
外表その2。

中表2
中表その2。

中表にした方は、フチが反り返っているのが分かるでしょうか?
裏の方が収縮率が高く、面積が小さいために、こういう違いが出てしまうようです。
(表裏があるのを知らなかった最初の頃は、切り方が悪いのかな?とか思っていました。)
反りのあるなしで印象が変わってくるので、曲げる作品を作る場合は表裏の重要度が少し高い、というわけです。
ちなみに自分がリボンを作る場合は、すべて反りが出にくい外表で作っています。
なお、表裏の向きですが、同じ時期に購入した同じメーカー品物なら同じ向きで梱包されている可能性が高いです。
最初は1枚ずつ毎回切れ端を縮めてみて確認していたんですが、途中からもしかして?と思って調べたら同じ向きになっていました。
たとえば、ギンポーのこのタイプのプラバンなら、
ギンポーさん
20枚くらい調べた限りでは包装のこっち向きが表でした。
タミヤの0.2mmの場合は裏紙がついている方がそのまま裏でした。
他のメーカーでも、工場でカットから梱包までの一連の工程を機械でダーッとやっていると考えると、おそらく向きは固定になっていると思います。
最初の1枚だけ調べれば大丈夫なはず。
最近買って開封したタミヤの0.4mmの方は裏紙側が表になっていたので、品物の種類やロットごとに違っているかもしれません。
同じメーカーでも厚さが違ったり、購入時期がずれていたらちゃんと確認した方が良さそうです。

何にしても見た目ではまず判別できないので、包装を開けたらすぐに印をつけておくことをおススメします。
印つけ
自分はいつもこんな風に表の右上に矢印を小さく彫り込んでいます。
あとパーツを切り出す時にもそれぞれのパーツの目立たない場所に印を入れておくと後が楽ですよ。


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コメント
いつも見に来て下さってありがとうございます。
私も気付くまでに遠回りしたクチなので、参考になれば嬉しいです。
  • matori(管理人)
  • 2015/05/09 11:34 PM
表裏なんてあったんですね!驚))((((;゚Д゚)))))))気にもしてませんでした((((;゚Д゚)))))))

参考になります!笑
( ´ ▽ ` )ノ更新ありがとうございます(=^ェ^=)
  • 2015/04/05 11:09 PM
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