過去ログ

最近のコメント

良かった材料・道具


ピローケースを好きなサイズで作る

ピローケースと言っても枕カバーのことではなく。
ラッピング用のこういうの(↓)です。
ピローケース
マクドナルドのアップルパイの包装というと分かりやすいでしょうか?
これねー、ポンと入れるだけでもギフトとして恰好がつくのですごく便利なんですよ。
形が四角くなくて包装紙だと包むのが難しいものをラッピングする時には特に威力を発揮します。
包装紙と上手に仲良くできない自分にとっては、もはやピローケースさんと呼ばざるを得ないような存在です。

今回は、そんな便利なピローケースさんの展開図の描き方をご紹介します。
使う道具はコンパスと定規くらいで、割と簡単です。
覚えてしまえば好きなサイズで作れるようになりますので、ぜひお試しあれ(・∀・)ノ
(長くて画像多めなので、続きは久しぶりに畳んでおきます。)
まず完成図を見てからの方が頭に入りやすいと思うので、先に写真を出しておきます。
展開図18
これになるように作図します。
なお、かなり書き込みをしますし、一発ではサイズが合わない場合があるので、最初から本番の紙を使うのは避けましょう。
いらない紙で試作してサイズ確認→試作品をもとにいらない厚紙やクリアファイルでテンプレートを作る→本番の紙 と手順を踏むのがおススメです。
ちなみに本番の紙はある程度厚みがあるものの方が良いです。
1.まず、ケースの本体部分を描きます。
中に入れたいものよりも一回り大きい(+1cm以上)長方形を描きます。
展開図01

隣に同じ大きさの長方形を描きます。
展開図02

2.次にフタを描くための目安となる長方形を描きます。
1の長方形の上に同じ幅の長方形を描きます。
展開図03

この長方形の高さは中に入れたいものの厚み(+少し余裕)にします。
展開図04

同じものを下と、隣の長方形の上下にも描きます。
展開図05

4つの長方形のそれぞれ横半分の所に補助線をひきます。
展開図06

3.少し寄り道して、左右どちらでも良いのでのりしろを描いておきます。
展開図07
箱にした時に蓋に引っかからないように端は斜めにします。
展開図08
また幅が狭すぎると立体的になって力が掛かった時にはがれやすいので、適度な幅をもたせるようにしてください。

4.フタ部分の曲線を描いていきます。
まず左右の長方形どちらでも良いので縦半分の補助線をひきます。
展開図09
この線は上下の長方形も貫いて長めにひくようにしてください。

「フタ部分の曲線=この3点を通過して中心が先ほど描いたの補助線上にある円の一部」になります。
なので、その中心点を割り出す必要があります。
展開図10

この2点に補助線を引きます。
展開図11

コンパスを適当な幅に開いて、片方の点から上下に印をつけます。
展開図12

コンパスを閉じずにもう片方の点からも同じように印をつけます。
展開図13

展開図14
印が交わった点を結ぶと垂直二等分線になります。
さらにこの線を伸ばしていって縦の補助線と交わった点が円の中心点になります。

展開図15
コンパスの幅を合わせて曲線を描くと
展開図16
フタの上向きの曲線になります。

5.残りの曲線を描きますが、あとはすべて同じコンパスの幅で描けるので、説明は省略します。
作図が面倒だったら、この状態のコンパスで円を描いて切り抜いたものをテンプレートにするという手もあります。
展開図18
全部描き終った所。
ピンクの線がハサミで切り取る箇所、グリーンの線は組み立てる時に折る箇所になります。
組み立てて中身がきちんと入るか確認してください。
ちなみに組み立てる前にグリーンの線をカッターの刃の背で軽くなぞって軽く曲げておくと綺麗に折れます。


1回作って要領が分かってしまえば何てことはないんですけど、文章にするとどうも長くて面倒くさげな感じになりますね。。。。。。
まぁ、ネットをちょっと探せば公開されているテンプレートが結構あるので、サイズが合いそうならそれを使わせてもらうってことで(^▽^;)


[PR]
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック